12月13日は、何の日か今日の記念日を以下に紹介する。
12月13日は、1年の始まりから347日目(閏年の場合348日目)の日である。
目次
12月13日は何の日「記念日」偏
正月事始め
ビタミンの日
ビタミンの日は、1910年12月13日に戦前の農芸化学者である鈴木梅太郎博士が、脚気を予防できる米ぬかより抽出した成分に「オリザニン」と名付け東京化学会で発表したことに由来する。
後に「オリザニン」は、ビタミンB1と同じ物質であったと判明し、世界で初めてビタミンを発見したのが日本人であったと証明された。
双子の日
双子の日は、1874年12月13日に太政官布告「双生児、三つ子の出産の場合は、前産を兄姉と定む
」が定められたことに由来する。
それまで地方によっては、双子や三つ子の出産時に生まれた方を兄や姉とする風習もあったが太政官布告により「先に生まれた子供が兄、姉」とする方針になった。
美容室の日
美容室の日は、年間で12月が一番多く美容室を利用する客が多い月であり、13日の「1」と「3」をつけるとBeautyの「B」になることに由来する。
美容室の日は、2003年に「西洋髪結」の正宗卓さんが制定した。
大掃除の日
大掃除の日は、長年ハウスクリーニングやビル運営管理を行う株式会社東和総合サービスが制定。
1年間で積りに積もった汚れを綺麗にして、新年を気持ちよく迎えてもらうために正月事始めに合わせて12月13日を大掃除の日とした。
マルタ共和国記念日
南ヨーロッパの地中海に浮かぶマルタ共和国は、1964年にイギリスから独立してイギリス連邦王国マルタ国となる。
そして、1974年12月13日にマルタ憲法を改正し、英連邦王国マルタ国からマルタ共和国となった。
聖ルチア祭
聖ルチア祭は、眼・視覚障害者の守護聖女であるキリスト教殉教者「聖ルチア」の聖名祝日である。
セントルシアのナショナルデー
セントルシアは、イギリス連邦加盟国であり西インド諸島に位置する立憲君主制国家である。
また、セントルシアの名前の由来はクリストファー・コロンブスが初めて「セントルシア島」を発見した時が「聖ルチア祭」の日であったためである。
12月13日は何の日「誕生石」偏
12月13日の誕生石はネフライト
ネフライトは、「知恵と安らぎの石」として古来より大切にされてきました。
ネフライトは、自然との繋がりが強い石であり、回復や治癒の儀式などに利用されてきました。
古代よりインディオの人が、ネフライトを腰の治療に活用しており健康のお守りとして身に付けていました。
ネフライトの主な産地
ネフライトは、アメリカ、カナダ、ロシア、ニュージーランド、中国などが主な産地です。
12月13日は何の日「誕生色」偏
12月13日の誕生色は洗朱■
洗朱(あらいしゅ)のカラーコードは「#F4816F」で、色言葉は「優しさ」「移り気」「人間関係」です。
また色個性は、「人を笑わせる気まぐれ者
」です。
12月13日は何の日「誕生花」偏
12月13日の誕生花はカトレア
カトレアの花言葉は、優雅な女性
です。
カトレアは、ラン科カトレア属の多年草です。
アメリカの熱帯地域に生息する、欄の代表的な種類であり、やや太い茎と厚みのある葉が特徴的なランです。
12月13日は何の日「誕生酒」偏
12月13日の誕生酒は、「ティフィンモヒート」です。
カクテル言葉が、「人生の上り坂を歩む女性」です。
12月13日は何の日「誕生日」偏
12月13日生まれの人の性格特徴
12月13日生まれの性格は、とても意思と決意が強い人です。
何か行動を起こすと決めた事や、進むべき方向を決断すると決して諦める事がないくらいの気持ちです。
予めゴールを定め、そこにたどり着くために何度失敗しようと問題や課題を考えながら挑戦し続ける精神を持ち合わせています。
恋愛面においては、恋愛や恋人関係になる経験は少ないかもしれません。
これは、一度好きになるとこの人を幸せにしようと一生懸命長期間関係を続けることを望んでいるためです。
また、あなたは意思や思いが強い傾向なので、理想を相手に追求し続けると愛想を尽かされてしまう可能性があります。
仕事面においては、こつこつと積み上げていく努力をするので時間と共に成果が上がりやすいでしょう。
短時間に飛び抜けた業績をあげる事は、やや難しいかもしれませんが丁寧で確実性のある仕事を好むようです。
また、一度決めると決心を曲げないことから、今進んでいる方向がやや怪しく失敗の可能性が見えても進む傾向があるので見極めと引き際も大切です。
相性の良い誕生日
- 3月8日
- 3月23日
- 5月22日
- 8月27日
- 9月6日
- 11月10日
相性の悪い誕生日
- 6月20日
- 6月25日
- 8月17日
- 8月20日
- 8月28日
- 10月8日
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